連日の猛暑により、全国各地で熱中症の症状で緊急搬送されるケースが増えています。屋外だけでなく、室内でも熱気や湿気がこもりやすいところは熱中症になりやすいため、注意が必要です。
熱中症は活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整え、活動中や終了後にも適宜補給を行うこと等の適切な措置を講ずれば十分防ぐことが可能です。また、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送等適切な処置を行うことが大切です。
各大会や部活動、日々の活動におきましても、周知徹底頂きますようお願い致します。
つきましては、「熱中症環境保健マニュアル 2018(環境省)」をご覧ください。
▼熱中症環境保健マニュアル 2018
http://www.wbgt.env.go.jp/…/man…/heatillness_manual_full.pdf
▼運動・スポーツ活動時の注意事項
http://www.wbgt.env.go.jp/…/manu…/heatillness_manual_3-3.pdf